-
猫好きのお友だちや、彼女・彼氏、ご家族へのプレゼントにキュートな猫型おせんべい>> -
退職・異動・転勤の挨拶に最適なプチギフトのお菓子はこちら>> -
感謝の気持ちを形にしてみませんか?みなとやの「お世話になりました煎餅」>> -
あらゆるシーンでご利用いただける定番メッセージが入りのお煎餅です
さまざまなご挨拶のシーンに
ご愛顧いただきありがとうございます お客様の声
お客様の声をもっと見る
みなとやの想い
昭和23年に東京江東区の地で創業
煎餅、豆菓子の専門店として愛されてきました。
お客様に当店のお菓子で喜んでもらいたい一心で・・・
個性あふれるお菓子が気持ちを伝えるお手伝い。
「ありがとう」と「感動」を全国に!をモットーに
全国へ笑顔と幸せをとどけたいそんな想いで運営しております。
ひな祭り用のお菓子(ひなあられ)の通販ならみなとやへ
伝統製法のみなとや特製ひなあられの通販
NHKや読売新聞等多くのマスコミで取り上げられた伝統製法のみなとやの「ひなあられ」の通販
幼稚園や保育園のイベントで大変人気のあるひなあられ・ひな菓子をたくさん取り揃えております。この時期にご結婚されるカップルの皆様のプチギフトとしてもひなあられの小袋が人気です。今では珍しい金華糖(金花糖)のお取り扱いも実店舗のみですがございます。当店のひなあられを作る様子は今では珍しい伝統製法で作られているのでテレビや新聞等でよくご紹介を頂いております。
テレビ東京「和風総本家」という和に関することを紹介する番組でひなあられの製造方法が取り上げられました。
ひなまつりとは
3月3日は女の子が美しく成長し、末永く幸せになれるように祈り祝う「ひな祭り」の日です。ひな祭りは桃の節句(旧暦の3月3日が十二支の巳の日であることから)上巳の節句、弥生節句とも言われています。ひな祭りは女の子らしく、春らしく彩りの良いご馳走を用意して祝います。一般的には飾られたお雛様の前で、甘酒、ちらし寿司、貞節のしるしとされる蛤の吸物、それにひなあられ、桜餅などを頂きます。
ひなあられの違い
ひなあられが関東と関西で全く違うってご存知でしたか?関東のひなあられは米粒大で食感は「さくっ」、お砂糖で味付けをしてるので甘いのですが。関西は直径1cmくらいの普段から食べてるあられを指し「たまり醤油、えび、素焼き」のいろいろな味が混ざったものをひなあられといいます。「ひなあられ」という食べ物は昔からあった訳でなく、「ひなあられ」という言葉だけが明治時代に京都から発祥しました。その中で関西では元来あった「あられ」に雛祭に食べる「ひなあられ」という名前が付けられました。一方、関東には江戸時代から江戸の庶民に食されていた「爆米(ハゼ)」という米を直に煎って作った米菓子を「ひなあられ」と命名したのです。
このような経緯で関東と関西の間では「ひなあられ」が全く違うもを指しているわけです。みなとやでは江戸庶民の米菓子「爆米」を原点とする「ひなあられ」をお取扱しております。また、他店にはない珍しい風船型の「ひなあられ」を手作りで作っておりますのでこちらもお試しください。
みなとやの手作りひなあられ
当店のひなあられは原料にこだわり、全工程手作りで製造しておりますので量販店やスーパー等で販売しているものとは別物でございます。それ故、割高な商品となっております。安いひなあられをお探しの場合はご期待に添えませんので予めご了承下さい。
みなとやの伝統製法、ひなあられ製造工程の様子です
【ひなあられの生地を作る1】餅をついて伸ばす工程
【ひなあられの生地作り2】伸ばした餅を乾燥させ細かく切っていきます。
【ひなあられを焼き上げる】乾燥させて仕上がった紙吹雪状の生地を焼きあげます。焼きあげると不思議とまん丸になります。
【ひなあられの味付けの様子】焼き上がったひなあられに砂糖がけの味付けをいたします。