●独立・開業・開院の記念品におすすめのお菓子をご紹介!

独立・開業・開院の記念品で感謝の気持ちを伝えよう

個人医院や事務所が開業する際、お客さまへの記念品や開業した方へのお祝いのプレゼントについて悩まされる方は多いのではないでしょうか。マナーを知らずに贈ると、お相手に不快な思いをさせてしまう場合も。おめでたいことですし、お相手に感謝の気持ちが伝わるプレゼントを選びたいですよね。

ここでは、独立・開業・開院の記念品で気を付けたいマナーとおすすめのプレゼントについて、立場ごとにご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

開業する方からお客さまへ

まずは日頃からお世話になっているクライアントやお客さまへ感謝の気持ちを込めて開業・開院記念品を贈りたい場合についてです。

・マナー

お客さまへお渡しする開業・開院記念品にハンカチを贈るのは、別れや手切れを意味することからタブーとされています。また、あまり高額すぎるものや、形に残るものはおすすめできません。お相手に気兼ねさせてしまうことも考えられますし、大勢の方へお配りする場合、好みの問題もあります。受け取りやすく、好みを問わないオーソドックスなものがいいでしょう。

・おすすめギフト

開業・開院記念品におすすめするのは消え物ギフト!中でもお菓子は安価でも見栄えするものが沢山ありますし、職場や家庭など様々なシーンにおいてみんなで楽しむこともできます。みなとやの「ありがとうのお菓子」や名入れお菓子を利用して、感謝の言葉や自社や医院の名前、連絡先などを名入れすると、お相手の記憶にも残りやすい開業・開院記念品となりますよ。

・タイミング

独立・開業・開院に際してお披露目パーティーやオープニングイベントを開催する予定があれば、その際に引き出物として開業・開院記念品をお渡しするといいでしょう。欠席された方へは後日内祝いとして贈ればOKです。内祝いはお返し以外におめでたいシーンで幸せをおすそ分けする意味もありますので、お祝いを頂いた方以外にも贈って構いません。

・予算相場

お披露目パーティーなどでお配りする開業・開院記念品は、1,000~3,000円程度が相場です。欠席された方からお祝いを頂いてお返しする際は、頂いたお祝いの半額程度を目安とするといいでしょう。

友人やお世話になっているお店へ

次に、ご友人などへ独立・開業・開院のお祝いにプレゼントを贈りたい場合をみていきましょう。

・マナー

独立・開業・開院に際して贈るプレゼントとして昔からタブーとされているのは、赤いものや火器、暖房器具といったもの。これらは赤字や火・火事を連想させることから、独立・開業・開院のプレゼントでは避けるべきとされてきました。お相手が習わしを気にされる方であれば、特に注意した方がいいでしょう。

・おすすめギフト

独立・開業・開院のプレゼントとしておすすめなのはやはり消え物ギフト。見栄えがして気兼ねなく受け取ってもらえるお菓子は喜ばれるギフトの定番です。おめでたいシーンなので、量販店では売られていないような特別感のあるものをプレゼントしてみては?みなとやの名入れお菓子なら、お祝いのメッセージをプリントできるので、より一層喜んで頂けるでしょう。

・タイミング

お披露目パーティーなどへ出席する場合は、プレゼントは当日持参しましょう。やむなく欠席する場合や、特にイベントが開催されない場合は、後日でも構いません。ただし、独立・開業・開院の知らせを受けた日からなるべく早く贈るようにしましょう。前もってわかっている場合は、できれば開業日の1週間前から前日までに手配をしておくと安心です。すでに開業してから知らせを受けた場合、開業日から1ヶ月程度はプレゼントを贈ってもいいとされています。

・予算相場

独立・開業・開院のプレゼントを贈る際、お相手との関係性によって予算相場は異なります。友人であれば5,000~10,000円程度が相場。特に親しい友人などであれば、記念になる品とお菓子を組み合わせてプレゼントするのもおすすめです。お客さまの立場からプレゼントを贈るのであれば、受け取る側が遠慮してしまうので1,000円前後のプチギフトを用意するといいでしょう。

みなとやのお菓子がおすすめの理由!

独立・開業・開院の記念品、プレゼントに最適なのが、みなとやのお菓子です。手書きの「ありがとう」がプリントされたお菓子や、社名、日付といったオリジナルのメッセージがプリントできるお菓子を多数ご用意しています。日持ちするものが多いので、余裕を持って事前に準備できるのも、おすすめポイントのひとつ。開業・開院記念品やプレゼントで悩んだら、みなとやのお菓子を贈ってみてはいかがでしょうか。

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