●長寿祝いに名入れしたお菓子のギフトを

古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿。日本には、このように長寿祝いする大切な日があります。

古希は、数えで70歳。中には、満70歳になった時にお祝いする方もいます。また、喜寿は、数えで77歳か満76歳。傘寿は、数えで80歳か満79歳。米寿は、数えで87歳か満88歳。そして、卒寿は、かぞえで90歳か満89歳でお祝いでします。お誕生日にお祝いできれば一番良いのですが、遠方で暮らす家族がいるご家庭も多いですから、みんなが集まりやすい日に行っても大丈夫です。古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿のどれもおめでたいお祝いですから、家族仲良しの笑顔が溢れる温かい会にしましょう。その雰囲気が、長寿祝いされる方にとって一番嬉しいことでもあるからです。

お祝いのスタイルはそれぞれ異なります。会場を借りてパーティーを行う場合もありますし、自宅で温かいお祝いの席を設ける方もいます。また、お祝いのギフトについてですが、こちらも決まったルールはありません。ギフトを受取った方が喜んでくれるようなものを選んでください。その際に、メッセージやお名前を印字したお菓子を添えると、更に特別感があり、より喜んで頂けることと思います。

みなとやでは、おせんべいに直接「喜寿 山田太郎」や「おめでとう たろうおじいちゃん」など名入れしたり印刷したりできます。デザインも多数用意しておりますので、イメージに合ったものを選んで頂くことができます。古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿と入れて、名入れしメッセージを入れることもできます。また、おせんべいに直接文字を印刷する以外に、ネームシールに名入れしたりお祝いのメッセージなどを入れて、お菓子に添えることもできます。

古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿のお返しにも名入れしたお菓子のギフト

長寿祝いのお返しにも、名入れしたお菓子がオススメです。以前は、お返しに名入れしたギフトを選ぶ方が多かったのですが、今はそうしない方も増えています。その方が、お返しを受取った方が使いやすいといった理由もあるようです。とは言え、可能であればここは一つ特別感を出したいところです。お返しのギフトには名入れせず、一緒にお渡しするフード類にお祝いの文字とお名前を印刷してお渡しすれば、その両方の良さを贈ることができます。

古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿と印字したおせんべいは、甘いものがあまり得意ではない方にも食べて頂くことができますので、お返しの品としてもぴったりです。おせんべいの原料であるうるち米は、草加周辺の地元米。使っている塩は淡路島の藻塩。醤油など味付けに使っているタレは、みなとやで継ぎ足しながら使っている秘伝のものです。全て職人による手作りで仕上げたおせんべいですから、旨みには自信があります。お返しにも是非どうぞ!

長寿祝いの席でみんなにプレゼント

また、長寿祝いの主催者でしたら、ありがとうのお菓子ギフトにメッセージシールや熨斗をつけてお礼の品としてお渡しするのもオススメです。お祝いの会に出席して頂いた方に、ちょっとしたプレゼントとしてお渡ししても良いでしょう。せっかく長寿をお祝いするパーティーですから、福だるまや招き猫チョコ、福亀あられなど縁起物に名入れしたシールを付けてお配りするのも良いかもしれません。

長寿祝いのパーティーに招待された時に、主役の方に名入れしたお菓子のプレゼントもオススメです。この日の為に準備してくれたことを、きっと喜んでくれることでしょう。

長寿祝いのお菓子は名入れした日持ちするものがオススメ

年齢を重ねると、一度に食べられる量が少なくなる方もいます。ですから、日持ちするものがオススメです。一つずつ包装されているものでしたら、更に安心です。

おめでたい古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿。それぞれ一度きりのお祝いですから、温もりが感じられる優しい会にして頂きたいと思います。

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