仕事での年始回り。年の初めのご挨拶を大切に

年が新しくなり、会社の営業の方などは年始回に伺うかと思います。最近では特別に年始回りをしない企業もありますが、年が改まって初めての訪問には年頭のご挨拶は必要ですよね。

仕事ではほとんどメールでやり取りすることが多くなりましたが、要所要所で顔を会わせておく事、相手の会社を訪問する事、というのは大切な事です。会社はその時々で情勢が変わってきますから、いち早く変化を感じ取るチャンスでもあるのです。

次の仕事の話を進める前に、相手先様に前年中お世話になった御礼や新年のご挨拶を通すことで、スムーズに話を進めることも出来るでしょう。

 

年始回りに伺うときのポイント

年始回りは多くの会社で行われています。

年始回りで訪ねて行っても、相手の担当者が留守という事も考えられますので、確実に顔を会せて挨拶したい場合には前年中に年始の挨拶に伺いますと訪問時間をお知らせしておくとよいでしょう。

年始回りで伺った場合には、他にも挨拶で来ている人が多いわけですから長居にならない様に気を配ります。

新年の仕事の話がある場合には要点だけお伝えして、具体的な事は後日のアポイントメントをその場で取り付けておきましょう。興味のある話なら相手先にも下調べの時間が出来、次に面会するときには話も進み易くなることでしょう。

もし訪問先で担当者が不在だった場合には、代わりに対応してくださった方にきちんと新年のご挨拶しましょう。そして約束せずに伺った事をお詫びしながら、どの部署の誰に会いたかったのか、自分の会社と氏名を伝え、名刺をお渡しておきます。

お年賀の品があればこの時名刺に添えてお渡しします。

 

年始回りにちょうどいいお年賀の品とは？

年始回りの際に持参するお年賀の品はあまり大げさにならず、それでいてちょと気の利いたものが効果的でしょう。

自社の新商品を紹介する機会にもなりますので、関連した年賀用の小物を考えてみてもいいかもしれません。

消耗品の事務用品、タオルや手帳、卓上カレンダーなどちょっとした粗品が一般的ですが、最近では特に名入れをしない物が好まれる傾向にあります。

その中で事務所や営業所へ持参するお年賀としては、やはり一番喜ばれるのはお菓子のようです。

お渡しする側からすると、昔から消え物といって人の口に入ってすぐにその場から消えてしまうお菓子では印象に残らないのでは？と思われる方もいるかもしれません。ですが、手軽そうな物なのにとても美味しかったとか、見た目のインパクトが忘れられないとか、一工夫することで、一般的に用いられている粗品より、はるかに良い印象を与えることが出来ます。

せっかくのお年賀ですから意味のあるものにしたいですね。

 

年始回りにスマートなお年賀用ギフト・プチギフト

みなとやにはお年賀用に最適なギフトやプチギフトを用意しております。

見た目に可愛い招き猫の絵柄の袋にシュガーコーティングされたチョコボールが２個入った「招き猫チョコ」は袋によって猫の表情が違う絵柄になっていて、反対側は後姿というユーモアもあり、招き猫という縁起物に名刺に添えて差し上げれば、その場の話題の取掛りとして役立ってくれること間違いなしです。

チョコボールが2粒入ったプチギフト。招き猫チョコ（お年賀）

かわいらしい招き猫のチョコボールです。お年賀に最適なラッピングです。

（お正月・お年賀用）

招き猫の表情は、一匹一匹違います。どんな表情の招き猫さんが入っているかは、開けてみてのお楽しみです。

新年のご挨拶・年始回りに縁起の良い招き猫はいかがですか？

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相手方の担当者様以外にも、同じ部署の事務方さんなど、訪問先に複数のつながりのあるところへ訪問する場合は、皆さんで・・とまとめた菓子折りをお渡しするのもいいかと思います。みなとやでは、ユニークに富んだ商品や、いつでも喜ばれる定番のお煎餅など、様々なお年賀を取り揃えております。

ユーモアあふれる小判煎餅！これでよしなに

ユーモアの効いた小判型のおせんべいです。

年始のご挨拶・年始回りなど、ちょっとした手土産に最適です。

美味しいだけでなく、ユーモアの効いた小判型お煎餅に、その後の会話もはずんで、ご挨拶が一層印象深くなります。

後日の話題つくりにもいいですよね。

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参考資料：新紀元社 猫の神話