御餅つきシーズン到来！としましたが。。。「みなとや」の商品であるおかきやあられを作るために搗く御餅つきの話ではないんです。

みなとやのあります深川ゾーンでは地元の町内会で冬の恒例行事として町内会単位で年末年始に向けて・地域の住民の交流の場としてお餅つき大会が開催されるのです。

写真は過日行われました佐賀町さんの餅つき大会の様子です。みなとやのお店のある門前仲町二丁目では餅つき大会のイベントは行わないのですが、店長が町会の若手のお祭りの会に所属しておりますので町会つながりでご招待のお呼びがかかったわけです。（町会員のために餅つきは開催されますがそれ以外にも近隣の町内会の役員さんやお祭り関係の方にもお誘いがかかりまして交流の場となっている訳です）

この写真↑のようにお餅を食べるゾーンにはテーブルと椅子が並べられいろいろな町のいろいろな立場の方があつまり交流が行われているわけです。

佐賀町会の若手の方ががんばって搗いていただいたおいしい色々なお餅たち。てんちょーはやっぱり磯辺巻きが大好きですね。餅としょうゆと海苔のゴールデンコンビたまりません！

で、なぜか毎年佐賀町さんのお餅つき大会には何故か「たこのお刺身」がでてくるんですよね～このように同じ餅つき大会でも町会ごとに特色があったりするわけです。

来週も福住町でも行われまして年明け数週間までの間、門前仲町周辺では毎週のようにどこかで餅つき大会が開催されております。夏のお神輿冬の餅つき・・・下町の風物詩のようなものですね。